渡辺貞明建築設計事務所   mail : sadwat@mac.com 044-434-4777


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W邸 東京-2 昭和初期の佇まいに暮す

W邸 東京-2 昭和初期の佇まいに暮す

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by sadwat | 2012-10-29 11:53 | 事務所のしごと | Comments(0)

W邸 東京-1 昭和初期の佇まいに暮す

クラシックな感じがお好みの施主
木製の建具と古い照明器具の組み合わせで昭和初期を思わせる雰囲気をつくろうとしている。

今日は竣工検査、これから少しずつご紹介します。


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W邸 東京-2

W邸 東京-3

W邸 東京-4

W邸 東京-5



by sadwat | 2012-10-22 19:56 | 事務所のしごと | Comments(0)

鍵・建築金物 「堀商店」

新橋にある堀商店
1890年(明治23年)に創業の鍵と建築金物の老舗である。
洗練されたいつまでも変ることのないデザインで、
なおかつ堅牢性と心地よい操作性を備えている点で右に出るものがない。
価格は高いが、その価値は高く決して無駄な金を払った気はしない、むしろ大切に丁寧に扱う分、
得した気分になるのは高価な優れものを使った時の満足感に共通している。

世の中で次から次に生産される工業製品としての建物に、この建築金物とバランスする密度を求めるのは大変むずかしい。
金物にふさわしい建物を設計するというのは本末転倒も甚だしいとは思うが、
物づくりの姿勢として設計者が憧れるほど一途でぶれない、たいした代物なのだ。
無駄のない頑固さとでもいうのだろうか。
いつ行っても置いてあるものは変わりないのに、つい立ち寄っては何も変っていないことを確認してしまうのだ。

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左が新品 右が錆がついて風合いのついたもの

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by sadwat | 2012-09-24 20:09 | 建築散歩 | Comments(0)

江戸東京建物園 常盤台写真場

常盤台写真場(昭和12年)

この建物が素敵と思えれば、とりあえず昭和建築オタクになれる素質あり

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by sadwat | 2012-08-10 14:18 | 建築散歩 | Comments(0)

江戸東京建物園 小出邸-2 堀口捨巳

江戸東京建物園 堀口捨巳 小出邸 1925年(大正14年)

小出邸を訪れていつも魅力的に思うのは、玄関廻りのデザイン密度の高さと、人を迎え入れる場所としての構えの美しさだと思う、
まだ訪れたことはないが、玄関に立ったときに受ける印象、時代感というものはおそらくは藤井厚二の聴竹居にも似たものではないだろうか。

玄関ドアは人を招き入れる気持ちを表現して、内開きとしている。


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by sadwat | 2012-08-08 10:35 | 建築散歩 | Comments(0)

江戸東京建物園 田園調布の家-2

江戸東京建物園 田園調布の家
1925年(大正14年)

は以前に紹介したデザイン密度の高い小住宅

西洋の建物にあこがれながらも日本の様式とうまく融合した空間構成、
日本の建物だということを感じさせるスケール感とディテールが魅力なのではないだろうか。
いつの間にか日本風になっている西洋の暮らし、というところか。



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by sadwat | 2012-08-08 01:21 | 建築散歩 | Comments(0)

江戸東京建物園 再・前川国男自邸 1942年(昭和17年)

江戸東京建物園
以前にもご紹介した前川国男・自邸

写真ではこの建物の素晴らしさはお解りいただけないと思っていても、また紹介したくなる建物の代表格。
江戸東京建物園にはそうした建物が兄弟の様に3つ並んでいる、堀口捨己の小出邸と田園調布の家である。
これから住まいを建てようとしている方は、住宅展示場に行く前にまずここに行って欲しいといつも思う。
全く手の届かない展示物としてではなく、これらの建物が醸しだす心地よさの秘密を少しでも体感して
新しいすまいに活かして欲しいと思うからだ。
それがここに展示されている建物の重要な使命だと思う。

今回はこの3つの建物に加えその向かいにある常盤台写真場も4番目に紹介する。

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by sadwat | 2012-07-30 23:19 | 建築散歩 | Comments(0)

和のリフォーム 矢切 TV 収録

「和のリフォーム 矢切」

久しぶりにTV収録のために伺った矢切の住まい

BSTV朝日 辰巳琢郎の家物語 
11月12日, 26日(再放送)
土曜午後5:00〜5:30

住いを完成させるのは建築家ではなく、住み手だと常に思っているが、
それを絵に描いたようなお宅になっている。
引き渡しの時のそっけない空間に家具やカーペットが加わり、
施主の好みの小物があるべき所に納まっている
テーブルには素敵なコーヒーカップ、
よく手入れされた庭で元気な家族の声が響く

引き渡しから約10ヶ月、すまいは建築家の手から離れて施主の色に染まり、家族の歴史を刻み始めた。

施主と設計者がいつも同じ方向を向いているとは限らない、
このすまいではそれがうまく重なり合った幸福な出会いといえるのではないか。

このように思えることは建築家としてほんとうに幸せなことである。
施主にとってもそうであって欲しいと思う。



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by sadwat | 2011-11-04 12:37 | 事務所のしごと | Comments(4)

昭和レトロの家

NHK美の壷・[昭和レトロの家]アンコール放送
3月4日(金)夜10:00〜
が再放送される
見逃しているので必ず見たいと思っている

昭和を代表する建物のスタイルというのは
洋風にあこがれながらも日本人の住まいの在り方とうまく調和し、
ひとつのスタイルといえるものになっていてどこか人間くさく、とても魅力的なのだ。
工業製品としてのハウスやホームではなく、
「心地よい不自由さ」といったものが曖昧で複雑な人間の
「すまい」としてうまくバランスをとっている。

なかでも1928年京都に建てられた藤井厚二の聴竹居は
いまでも、日本人のこころに響くすまいとして人気が高い、
その理由を探る資料としてこの番組は興味深い。

藤井は著書「日本の住宅」の中でこう述べている

我が国現代の物質文明はおおむね範を欧米の先進国にとり、盲目的にそれに従うことのみに努めて、
模倣の及ばないのをおそるるの感があります。
従って国民の生活においても彼の生活を学んで、その様式を一変せしめ、
欧米化する住宅を以て文化住宅と信じ、忠実に彼を模倣せんと試みるものもあります。
これは一見まことに当を得たることで賢明なる方法のごとくかんがえられますが、
深く省察すればしからざらざることは明白なる事であって、
彼我の歴史人情風俗習慣及び気候風土を対比すれば、全て非常に相違のあることが知られます。
故に、我々は我が国固有の環境に調和し、その生活に適応すべき新の日本文化住宅を創成せねばなりません。
これは目下の急務であって、重大なる意義の存するところです。
すなわち「日本の住宅」について討究考察せんとする所以であります。

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写真提供 井出実里氏

参考
江戸東京建物園 堀口捨巳・小出邸
江戸東京建物園 田園調布の家
江戸東京建物園 前川国男・自邸
パノラマで見る前川国男邸




by sadwat | 2011-03-01 13:21 | 建築散歩 | Comments(2)

事務所の仕事



最近はこのようなスタイルの要望が多くなった。
ビニルクロスの白い明るいだけの部屋に満足できなくなったのだろう。
できることならアルミサッシではなく木製建具にしたいところだが、
昨今の省エネブー厶や法規上の制限、価格的な問題によって使いにくくなっている。
法規通りに建物を造ることで、最低限丈夫で燃えにくい建物は目指せるが、
工業製品としての住宅を助長し、日本の建物がもっていた心地よい不自由さみたいなものは徹底的に排除される。
便利さと引き換えに失うものは何かということを皆考え始めているのだなと思う。

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by sadwat | 2010-05-06 23:24 | 事務所のしごと | Comments(4)