渡辺貞明建築設計事務所   mail : sadwat@mac.com 044-434-4777


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広島のすまい-2

「広島のすまい」

3週間ぶりの打ち合わせに広島


家の工事が始まると同時に、なんと男の子が新しく御家族に加わった。
トコちゃんの弟だ。
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出産と普請を同時にするのは精神的、体力的に負担が大きく、良いことではないといわれていても、このご家族は一向に意に介さず、すまいのできるプロセスを楽しんでくれている。
どんなに楽しんでいるかはこの奥さんの笑顔を見ればわかるだろう。
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お伺いしたのは15日(火曜日)、その日が発売日の小川奈緒さんの著書「家がおしえてくれること」をすでに購入してくれていて嬉しかったが、渡辺さんの家はもう少し本やCDが山積みだったと思う、とするどい指摘。
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現場での打ち合わせは、大工さんにつくっていただく大きなダイニングテーブル配置のバリエーションとペンダント照明の想定される位置関係について相談をしているところ。
床にどんどん原寸で描いていく
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その他、図面ではわかりにくい、スイッチコンセントの位置確認、軸組金物の緊結状況のチェック、構造用合板の釘のサイズ、ピッチチェック、造作工事に向けての詳細図についての説明確認等々盛りだくさん。
結構しんどいが充実した時間。1日目の打ち合わせが終わる頃には広島市街の美しい夜景がみえた。
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by sadwat | 2013-10-18 00:49 | 事務所のしごと | Comments(0)

「家がおしえてくれること」小川奈緒 著  10月15日発売



「家がおしえてくれること」小川奈緒 著  10月15日発売

「インテリアや建築の雑誌に載らない、こうした家の、血の通った温かい表情を伝える本が作りたい」
とは本の中の小川さんの言葉。

私もそのようなすまいをつくり続けたいと思う。

普通の家が一番大事

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この本で取り上げていただいた3軒の家は、私の設計する家の個性を表現するのに欠かせないものです。
10のご家族のそれぞれのストーリーを通して、時をかさねることで見えてくる家の役割を美しい文章で表現していただきました。
是非手にとってご覧になり、感想をお寄せ下さい。

この本にも載っている著者小川奈緒さんのお宅は以前こちらで紹介いたしました。
本の中ではご家族の成長に寄り添うようなこの家にまつわるお話が紹介されています。



by sadwat | 2013-10-11 14:08 | 事務所のしごと | Comments(0)

長野大町 T社保養所・研修施設



長野県大町雪深い場所に建つ研修施設
ふかい軒の先から唐松林の葉音や雪や雨の降りしきる音が聞こえる。
外国からのお客さんにも喜んでいただける場所をつくるというご希望。

仕事がグローバルになるほど、その国のアイデンティティーを強く求められるのだと思う。
安易な和モダンに傾かない事が大切だと思っている。


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by sadwat | 2013-10-05 14:16 | 事務所のしごと | Comments(0)

広島のすまい


広島 トコちゃんのすまいがようやく上棟を迎えた。
広島市を一望するの高台の、こじんまりとしたすまい。
わざわざ遠く川崎の私の事務所を指名して、熱く夢を語ってくれた。
施主、工務店、設計者一丸となって、共にその夢をつくっていく。

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by sadwat | 2013-09-10 12:12 | 事務所のしごと | Comments(2)

ARTFAIRTOKYO_渡邊三方堂

ARTFAIRTOKYO_渡邊三方堂

毎年ブースの設計をさせていただいている渡邊三方堂の出展
あさって3月24日の日曜日まで — 場所: 有楽町 東京国際フォーラム (写真6枚)

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by sadwat | 2013-03-22 23:57 | Comments(0)

トコちゃん



広島のトコちゃん

子供の表情はあきることがない、そして純粋な美しさにあふれている。

家族の愛情をいっぱいに受けて、この子供が育っていく「すまい」を造るのだという気持ちはいつも変らない。
そのような住宅をつくることは人が育っていく器として「すまい」に求められる大切な機能のひとつだと思う


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by sadwat | 2013-03-20 19:58 | 事務所のしごと | Comments(0)

sadwat photo KYOTO-5

sadwat photo KYOTO-5

「炭屋」

・・・

京にきて

うれしとおもふ

しづかなる

利休このみの

宿のひと夜を


     勇

・・・

と掛け軸にありました(吉井勇の歌と書)



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by sadwat | 2012-08-23 11:42 | Comments(0)

sadwat photo KYOTO-4



sadwat photo KYOTO-4


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by sadwat | 2012-08-19 19:12 | Comments(2)

sadwat photo KYOTO-3

sadwat photo KYOTO-3


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by sadwat | 2012-08-19 18:57 | Comments(0)

日本瓦

蔵の屋根瓦

古い瓦だけが持つムラ、歪みというものがかもし出す独特の質感は今や単なるクレームを生むだけになり、扱いにくい建材はどんどん使えなくなっている。
新しい建材が運搬のしやすさや、メンテナンスしやすく手のかからない素材、特殊な技術を要しないものへと変わっていく中で

「美しく古びる」

という日本の美意識は姿を消し続けている。
建築を構成する材料(床材や壁材など)には多かれ少なかれこのような予測のできない質感の変化が必要だと私は思う。
いつまでもきれいであったり、傷が付かないほど丈夫な必要はないのではないだろうか。
繊細な材料の変化を日本人は手間ひまをかけて、味わいに変えてきた。

現在手に入るいぶし瓦は遠目にはアルミの様な質感に見えて、時代と共に深みを感じることはない、むしろそのようにつくっているのだ。
同じ様に材料の質感の曖昧さを排除する考え方があらゆる建材に当てはまるのである。

人間の感覚はとても曖昧なのに、人の住み処ももう少しデリケートな素材で造りたいと思うのだが、それが案外むずかしい。

この写真は雨の降り始めの跡がつき始めたばかりの瞬間をとらえたものだが、どんどん移り変わる日本瓦の表情が私の中の日本人の感覚を呼びさます。


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by sadwat | 2012-07-24 01:29 | 秋谷のこころ・海と暮す家 | Comments(4)