渡辺貞明建築設計事務所   mail : sadwat@mac.com 044-434-4777


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カテゴリ:大人の湘南・秋谷スケッチ( 146 )

秋谷スケッチ080310

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うちの奥さんの「秋谷の家・自邸」現場中間検査

役所の検査より数段厳しい

夕日を受けて仁王立ち


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by sadwat | 2008-03-11 00:38 | 大人の湘南・秋谷スケッチ | Comments(6)

秋谷スケッチ080309


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♪ But Beautiful ♪  Anna Sise

  
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秋谷の家より遠望


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by sadwat | 2008-03-09 21:50 | 大人の湘南・秋谷スケッチ | Comments(10)

秋谷スケッチ080307

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♪ Ventanas AL Alma ♪  Vicente Amigo  


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by sadwat | 2008-03-07 19:54 | 大人の湘南・秋谷スケッチ | Comments(4)

秋谷スケッチ080216



秋谷・SUNSET




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by sadwat | 2008-02-16 19:12 | 大人の湘南・秋谷スケッチ | Comments(4)

秋谷スケッチ080214 泉鏡花「草迷宮」

泉鏡花「草迷宮」



三浦の大崩壊(おおくずれ)を、魔所だと云う。
 葉山一帯の海岸を屏風で劃(くぎ)った、桜山の裾が、見も馴れぬ獣のごとく、洋(わだつみ)へ躍込んだ、一方は長者園の浜で、逗子から森戸、葉山をかけて、夏向き海水浴の時分(ころ)、人死(ひとじに)のあるのは、この辺ではここが多い。
 一夏激(はげし)い暑さに、雲の峰も焼いた霰(あられ)のように小さく焦げて、ぱちぱちと音がして、火の粉になって覆(こぼ)れそうな日盛(ひざかり)に、これから湧(わ)いて出て人間になろうと思われる裸体(はだか)の男女が、入交りに波に浮んでいると、赫(かっ)とただ金銀銅鉄、真白に溶けた霄(おおぞら)の、どこに亀裂(ひび)が入ったか、破鐘(われがね)のようなる声して、
「泳ぐもの、帰れ。」と叫んだ。
 この呪詛(のろい)のために、浮べる輩(やから)はぶくりと沈んで、四辺(あたり)は白泡(しらあわ)となったと聞く。

ああ怖っ!


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泉鏡花「草迷宮」
秋谷を舞台に展開する泉鏡花ファンタジー・・うっ〜難解だ!


幼な子の昔,亡き母が唄ってくれた手毬唄.耳底に残るあの懐かしい唄がもう一度聞きたい.母への憧憬を胸に唄を捜し求めて彷徨する青年がたどりついたのは,妖怪に護られた美女の棲む荒屋敷だった.毬つき唄を主軸に語りの時間・空間が重層して,鏡花ならではの物語の迷宮世界が顕現する.(解説文より)


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人魚は波打ち際で一瞬私の足首を捕えた
白泡とともに海深く連れ去ろうとして






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by sadwat | 2008-02-15 01:02 | 大人の湘南・秋谷スケッチ | Comments(2)

大人の湘南・秋谷の夕日


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一口に湘南といってもにもいろいろなイメージがある、国道134号線に沿って茅ケ崎あたりから江ノ島・鎌倉・逗子・葉山とそれぞれ個性的な名所が続くが、もう一歩足をのばすと葉山の隣に秋谷という漁港を抱えた静かな集落がある。他のにぎやかな湘南と違って134号線と海岸のあいだにひっそりとした感じで人家が密集し、道路から直接海に面することが無いので、派手な商売をしにくいことが落ち着いた雰囲気の理由だろう。しかし最近ではそこに目をつけたマンション開発が軒並み実施され、その景観は壊滅的打撃を受けている。

それでも秋谷が素晴らしいのは、秋谷海岸からの夕日が湘南随一の美しさを誇るからなのだ。江ノ島・富士山を背景に秋谷海岸のはずれにある名勝立石公園の松のシルエットは見るたびに変幻自在の美しさを見せてくれて飽きることがない。
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夕暮れのショータイム、夕日に赤く染まっていた富士山は時々刻々変化して,ついに夕焼けを背にした黒いシルエットになる、この一瞬は胸が締めつけられるほどの美しさだ。

小さな漁船が静かに帰ってきた。



秋谷は泉鏡花の幻想的な小説『草迷宮』の舞台となった場所でもあり、この小説にでてくる「三浦の大崩れ」とはこのあたりのことのようである。この作品でも秋谷から見る江ノ島と富士山を美しく表現しているので紹介しておく。

「修業中の小次郎法師が、諸国一見の途次(みちすがら)、相州三崎まわりをして、秋谷(あきや)の海岸を通った時の事である。
 件(くだん)の大崩壊(おおくずれ)の海に突出でた、獅子王の腹を、太平洋の方から一町ばかり前途(ゆくて)に見渡す、街道端(ばた)の——直ぐ崖の下へ白浪が打寄せる——江の島と富士とを、簾(すだれ)に透かして描いたような、ちょっとした葭簀張(よしずばり)の茶店に休むと、媼(うば)が口の長い鉄葉(ブリキ)の湯沸(ゆわかし)から、渋茶を注(つ)いで、人皇(にんのう)何代の御時(おんとき)かの箱根細工の木地盆に、装溢(もりこぼ)れるばかりなのを差出した。・・・・」


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立石公園の岩鼻の梵天の松は絵のように美しい、夕日が沈む時間になるとどこからともなく地元の人たちが集まってくる。

湘南にもっとも似合う樹は椰子ではない、松だと思う・・・秋谷海岸から


その他の秋谷の夕日


その他の秋谷の夕日


その他の秋谷の夕日




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by sadwat | 2007-11-15 01:09 | 大人の湘南・秋谷スケッチ | Comments(0)